こんにちは、小人です。
バスソルトやボディオイルで有名なクナイプ。
実はドイツが本場ってご存知でしたか?
そのクナイプが昨年発売したリップクリーム、日本ではまだ未発売ですが、
使ってみたらとても良かったのでレポートします✨
話題になったら日本上陸も早まるかな?
ヨーロッパから日本へのお土産にもオススメです💝
日本上陸が待ち遠しい!クナイプの新発売リップクリーム
💡純植物性・オーガニックリップクリーム
(石油系物質や添加剤、合成物質一切無添加)
💡定番2種+夏向け/冬向け各1種
💡約 € 5(約600円)
💡「デポ効果」で効果が長持ち
良いところ
😊安心成分
😊効果長持ち
😊リップ依存症にならない
😊ビーガン
😊目を引くデザイン
😊お土産に嬉しい話題性
残念なところ
😥価格が高いめ?
😥石油系リップに慣れてると重く感じるかも?
ドイツやオーストリアならどこのドラッグストア、しばしばスーパーマーケットでもクナイプ製品が並び、「クナイプ療法」といえば誰でも知っている程。
昔から定番のバスソルトの他に、ボディシャンプーやボディローション、近年ではスキンケアラインも発売されました。
クナイプの哲学「自然の治癒力」
本社はドイツ・ロマンチック街道のヴュルツブルク。
1891年に創立し「自然との協調」をモットーに、植物の治癒力を生かした製品を開発し続けています。
最も有名なバスソルトは「地下460mに眠る2億5000万年前の古代海水を昔ながらの方法で精製した天然岩塩」に薬効のあるハーブ精油をブレンドしたもので、心身に効果を感じた!という声も聞きますね。
創始者のセバスティアン・クナイプ氏は神父そして自然療法士だったそうです。ご自分が患った肺結核を、古い書物からヒントを得た「水治療法」で治すのに成功した後、薬草を研究。現在のクナイプ製品の基礎を作り上げました。
初代ローマ帝王アウグストゥスも受けていたという「水治療法」。中世では疫病の恐れから一度は評判を落としたものの、18世紀に再度医師が研究し、
その100年後に療法として確立したのがクナイプ。
現在でも「クナイプ療法」と「水治療法」は同義語のように扱われています。
天然岩塩も薬湯も自然な効果で古くから世界中で親しまれてますよね。
日本では「オーガニックコスメ」の基準が無いため、原料の1%でもオーガニックなら、残りの99%が合成成分でも「オーガニックコスメ」と名乗れますが、ヨーロッパではちょっと違います。
「オーガニックブランド」と日本で呼ばれる世界的に有名なブランドが、ヨーロッパでは自然派ですらないのは珍しくありません。
まずはそもそも本当に自然の原料ばかりで作られた製品なのか、イメージだけの「自然派」なのか、確実に判断できるように、厳しい基準をクリヤした製品だけにつけられる「自然派認証マーク」があります。その中でほぼ全てがオーガニック原料の製品に「オーガニック認証」を受けられ、初めてオーガニックコスメと認められるのです。
このリップクリーム、「100%自然なケア」と書いてあるのにビーガンマークしかついてないので成分表を調べ、更にコードチェックも確認したら、100%自然原料。自然派認証でNGなものは一切入っていません。
そればかりか、主原料のいくつもがオーガニック。
成分表ではそれぞれの量までは分からないので、全体の96%以上を規定とするようなオーガニック認証に叶うかは定かではないですが、かなり高い配合率になると思われます。日本なら確実ですね。
8/14日 加筆:
ドイツのクナイプ本社に問い合わせてみました。
1消費者のメールに「コミュニケーション部」「研究開発部」と2部の方からお返事を頂いて恐縮です。それだけでこの会社のファンになっちゃう丁寧さですよね。
「自然派化粧品としての認証が得られる条件を満たしていますが、諸事情から意識的に申請をしない方針に決定しました。」
との事で、その諸事情が知りたい気がしますが、企業秘密なんでしょう。
答えになってない気がしますけれど、丁寧なお返事を頂けた事をご報告したいです。
クナイプ社にはお手数かけました、有難うございます。
💡2018年度ドイツパッケージ賞・持続可能性部門 受賞💡
このリップクリーム、画期的なエコパッケージが話題になりました。
Hautzart 〜 優しさケア
(明るいピンクのケース)
アーモンドオイルとキャンデリラワックス配合。
特別優しいケアで香りも優しめ。
Sinnlich 〜 魅惑的ケア
(濃いピンクのケース)
エルダーベリーカーネル油とカリテバター配合。
柔らかく魅惑的な唇に。強めの香り。
Hydro Pflege 〜 ハイドロケア
(ミントブルーのケース)
ミズハッカエキスとアロエ配合。
Winterpflege 〜 ウィンターケア
(クリーム色のケース)
クパスナッツ・バニラエキス配合。
唇に養分を与えるクパスバターでデリケートな唇を冬の乾燥から守る。
冬の香り。

個人的にはクリーム色が欲しかったですが、ピンクとミント3種しかありませんでした。(。í _ ì。)
自然派としては相場な値段ですが、一般のリップクリームは100円ちょっとからあるので、欧州的には高いめです。
とりあえず香りが優しいということで、淡いピンク「優しさケア」を買ってみました。
オーガニックリップに多いワックス配合タイプで直後は塗った感がありますが、いつの間にかさっぱりして、唇が柔らかくなっていて、しばらくしても乾燥した感じがありません。これがデポ効果でしょう。
ミツロウではなく、融点が高いウルシロウやキャンデリラワックス配合なので、ミツロウの匂いが苦手な人にも使えるし、ミツロウ配合のものより軽い感じです。
石油系もしくはオイル主体の自然派リップはとても軽い反面、リップクリーム依存症になりやすいですが、これは塗り直さなくても数時間快適。
一言で言うと、使い心地良いです。
他のタイプも基本同じ原材料。
成分表を見るとハイドロケアは肌馴染みの良い油が多くなっているので、軽さ重視の人に良いだろうと思います。スペアミント精油が入ってるので、香りもミント系かも。❈
(❈後日こちらも買ってみました。追記をご参照ください。)
濃いピンクの「集中ケア」は、クリーム自体は「優しい香り」タイプとあまり変わらないようですが、アンチエイジング効果があると評判のマルラオイルが入ってます。精油の種類が多く、シトラス系が多めですね。
「ウィンターケア」は一番原料がシンプル。ちょっと珍しいクパスバターが入ってます。アマゾンで自生する木の実から採る脂で、保水性が高く、細胞膜を修復したり、細胞内外への物質の出入りを正常に整えると言われる油脂なのでこれは試したい♫
これらもいつか買ったらレビューを加筆しますね。
成分表は下につけておきます。
一般のリップクリームに比べれば若干重さはあるものの、ワックス系オーガニックにしては軽い目でさっぱり。
効果の持続性にも満足です。
ミツロウが入ってないので、ミツロウの香りが苦手な人にも使いやすいです。
ケースの可愛さ、手触り、台の上に置いた時の柔らかい音も良いし、環境に配慮したパッケージは話題にもなりますよね。
値段も手頃だし、ヨーロッパ土産には買いです!
日本に住んでらっしゃって待ちきれない!って方は、個人輸入代行に問い合わせてみると良いかも。
「ドイツコスメ 個人輸入」で検索するといくつか出てきて、日本語OKなショップもあるようです。
例えばこんなサービス見つけました➡️コレノ-ドイツコスメ個人輸入代行
ドイツのアマゾンのインターナショナルシッピングを利用しても。おまけ2としてリンクをつけておきます。
機会があったら是非試してみてくださいね。
では!
ハイドロケア Hydro Pflege
ウルシ蝋、ココナツオイル*、シアバター*、オリーブオイル*、ひまわり種子油、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、アロエエキス*、ミズハッカエキス、レモンピール油、ライムオイル、スペアミントオイル、リナロール、リモネン、シトラル、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
優しさケア Hautzart
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター*、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、ひまわり種子油、アプリコットカーネルオイル*、マルラオイル、アーモンドオイル*、アーモンド花油、ローズゼラニウム油、リモネン、シトロネロール、シトラル、リナロール、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
魅惑のケア Sinnlich
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、アプリコットカーネルオイル*、マルラオイル、ニワトコ種子油*、ひまわり種子油、レモンピール油、ラベンダーオイル、ベルガモットオイル、リナロール、リモネン、アーモンドオイル、アーモンド花油、ローズゼラニウム油、リモネン、オイゲノール、シトラル、サリチル酸ベンジル 、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
ウィンターケア Winterpflege
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、ひまわり種子油、バニラエキス、クパスバター、オレンジフラワーオイル、リモネン、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
「フレッシュな香り」と言う謎めいた描写に好奇心をそそられすぎて、買ってしまいましたよ。リップクリームたくさんあるんだけどな〜。(^▽^;)
そして一言で言うとこれ、一押しかも知れません。
塗った心地は言われてみたら「優しさケア」より軽い気がして来なくもないかなあ?と言う感じで、はっきり言って大差ない気がしますが、香りが素敵です。
何と描写すれば良いか分かりませんが、甘くて美味しそう?な香りなんですが、甘々しい甘さではなくて、強いて言えば控えめにスイカ的なイメージでしょうか。スイカの匂いなわけではないのですが。
うーん、これで分からないかも?!(;^_^A)
合成香料ではなく天然の精油で香りづけられてるので、偽物感というかおもちゃ的な感じのしない自然な香りですけれど、自然派コスメによくある香りとは全く違う感じです。
精油でこんなに個性的な香りが出せるんだなあ…。
スペアミントオイルが入っているのでミントの香りでスースーするのかなあ、と思ってたのですが、香りもスースー感も全く感じず、成分表見ない限りミントに気づかないかもです。
強さ的にも控えめですが、お子さんも男の子女の子構わず楽しめる香りではないかと思います。
自然派の香りはちょっと苦手、もしくは飽きて来た方におすすめしたいです。
良いところ
😊安心成分
😊効果長持ち
😊リップ依存症にならない
😊ビーガン
😊目を引くデザイン
😊お土産に嬉しい話題性
残念なところ
😥価格が高いめ?
😥石油系リップに慣れてると重く感じるかも?
クナイプってどんなブランド?
ドイツやオーストリアならどこのドラッグストア、しばしばスーパーマーケットでもクナイプ製品が並び、「クナイプ療法」といえば誰でも知っている程。
昔から定番のバスソルトの他に、ボディシャンプーやボディローション、近年ではスキンケアラインも発売されました。
クナイプの哲学「自然の治癒力」
本社はドイツ・ロマンチック街道のヴュルツブルク。
1891年に創立し「自然との協調」をモットーに、植物の治癒力を生かした製品を開発し続けています。
最も有名なバスソルトは「地下460mに眠る2億5000万年前の古代海水を昔ながらの方法で精製した天然岩塩」に薬効のあるハーブ精油をブレンドしたもので、心身に効果を感じた!という声も聞きますね。
創始者のセバスティアン・クナイプ氏は神父そして自然療法士だったそうです。ご自分が患った肺結核を、古い書物からヒントを得た「水治療法」で治すのに成功した後、薬草を研究。現在のクナイプ製品の基礎を作り上げました。
初代ローマ帝王アウグストゥスも受けていたという「水治療法」。中世では疫病の恐れから一度は評判を落としたものの、18世紀に再度医師が研究し、
その100年後に療法として確立したのがクナイプ。
現在でも「クナイプ療法」と「水治療法」は同義語のように扱われています。
天然岩塩も薬湯も自然な効果で古くから世界中で親しまれてますよね。
リップケア Kneipp Lippenpflege
堂々たるオーガニック!
日本では「オーガニックコスメ」の基準が無いため、原料の1%でもオーガニックなら、残りの99%が合成成分でも「オーガニックコスメ」と名乗れますが、ヨーロッパではちょっと違います。
「オーガニックブランド」と日本で呼ばれる世界的に有名なブランドが、ヨーロッパでは自然派ですらないのは珍しくありません。
まずはそもそも本当に自然の原料ばかりで作られた製品なのか、イメージだけの「自然派」なのか、確実に判断できるように、厳しい基準をクリヤした製品だけにつけられる「自然派認証マーク」があります。その中でほぼ全てがオーガニック原料の製品に「オーガニック認証」を受けられ、初めてオーガニックコスメと認められるのです。
このリップクリーム、「100%自然なケア」と書いてあるのにビーガンマークしかついてないので成分表を調べ、更にコードチェックも確認したら、100%自然原料。自然派認証でNGなものは一切入っていません。
そればかりか、主原料のいくつもがオーガニック。
成分表ではそれぞれの量までは分からないので、全体の96%以上を規定とするようなオーガニック認証に叶うかは定かではないですが、かなり高い配合率になると思われます。日本なら確実ですね。
8/14日 加筆:
ドイツのクナイプ本社に問い合わせてみました。
1消費者のメールに「コミュニケーション部」「研究開発部」と2部の方からお返事を頂いて恐縮です。それだけでこの会社のファンになっちゃう丁寧さですよね。
「自然派化粧品としての認証が得られる条件を満たしていますが、諸事情から意識的に申請をしない方針に決定しました。」
との事で、その諸事情が知りたい気がしますが、企業秘密なんでしょう。
答えになってない気がしますけれど、丁寧なお返事を頂けた事をご報告したいです。
クナイプ社にはお手数かけました、有難うございます。
画期的なエコパッケージ
💡2018年度ドイツパッケージ賞・持続可能性部門 受賞💡
このリップクリーム、画期的なエコパッケージが話題になりました。
ワイン栓の製造過程で出る廃材をリサイクルしたコルクに、品物を保護する台紙は原料の25%が草の繊維。
ドイツの休耕地で育った草を短距離で工場に運ぶ事で、温室効果ガスを節約。
草繊維の紙はセルロース紙より1トンにつき約3000リットルも少ない水で生産できるそうです。
今は配合率を50%に上げるため準備中だとか。
クナイプは環境保護や持続性に努めていて、その分野でも認証を受けていますが、このリップは去年のドイツパッケージ賞の持続可能性部門でも賞を獲得しました。
ドイツの休耕地で育った草を短距離で工場に運ぶ事で、温室効果ガスを節約。
草繊維の紙はセルロース紙より1トンにつき約3000リットルも少ない水で生産できるそうです。
今は配合率を50%に上げるため準備中だとか。
クナイプは環境保護や持続性に努めていて、その分野でも認証を受けていますが、このリップは去年のドイツパッケージ賞の持続可能性部門でも賞を獲得しました。
ラインアップ
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写真・クナイプ |
この写真の以外にもう一つ夏バージョンのミント色のがあります。
Hautzart 〜 優しさケア
(明るいピンクのケース)
アーモンドオイルとキャンデリラワックス配合。
特別優しいケアで香りも優しめ。
Sinnlich 〜 魅惑的ケア
(濃いピンクのケース)
エルダーベリーカーネル油とカリテバター配合。

Hydro Pflege 〜 ハイドロケア
(ミントブルーのケース)
ミズハッカエキスとアロエ配合。
唇に水分を与える保湿ケア。フレッシュな香り。
先日発売したばかり。夏バージョンと思われます。
先日発売したばかり。夏バージョンと思われます。
Winterpflege 〜 ウィンターケア
(クリーム色のケース)
クパスナッツ・バニラエキス配合。
唇に養分を与えるクパスバターでデリケートな唇を冬の乾燥から守る。
冬の香り。
個人的にはクリーム色が欲しかったですが、ピンクとミント3種しかありませんでした。(。í _ ì。)
自然派としては相場な値段ですが、一般のリップクリームは100円ちょっとからあるので、欧州的には高いめです。
とりあえず香りが優しいということで、淡いピンク「優しさケア」を買ってみました。
オーガニックリップに多いワックス配合タイプで直後は塗った感がありますが、いつの間にかさっぱりして、唇が柔らかくなっていて、しばらくしても乾燥した感じがありません。これがデポ効果でしょう。
ミツロウではなく、融点が高いウルシロウやキャンデリラワックス配合なので、ミツロウの匂いが苦手な人にも使えるし、ミツロウ配合のものより軽い感じです。
石油系もしくはオイル主体の自然派リップはとても軽い反面、リップクリーム依存症になりやすいですが、これは塗り直さなくても数時間快適。
ティッシュで押さえてから口紅を塗ると、唇を乾燥から守ってくれます。
一言で言うと、使い心地良いです。
他のタイプも基本同じ原材料。
成分表を見るとハイドロケアは肌馴染みの良い油が多くなっているので、軽さ重視の人に良いだろうと思います。
(❈後日こちらも買ってみました。追記をご参照ください。)
濃いピンクの「集中ケア」は、クリーム自体は「優しい香り」タイプとあまり変わらないようですが、アンチエイジング効果があると評判のマルラオイルが入ってます。精油の種類が多く、シトラス系が多めですね。
「ウィンターケア」は一番原料がシンプル。ちょっと珍しいクパスバターが入ってます。アマゾンで自生する木の実から採る脂で、保水性が高く、細胞膜を修復したり、細胞内外への物質の出入りを正常に整えると言われる油脂なのでこれは試したい♫
これらもいつか買ったらレビューを加筆しますね。
成分表は下につけておきます。
まとめ
一般のリップクリームに比べれば若干重さはあるものの、ワックス系オーガニックにしては軽い目でさっぱり。
効果の持続性にも満足です。
ミツロウが入ってないので、ミツロウの香りが苦手な人にも使いやすいです。
ケースの可愛さ、手触り、台の上に置いた時の柔らかい音も良いし、環境に配慮したパッケージは話題にもなりますよね。
値段も手頃だし、ヨーロッパ土産には買いです!
日本に住んでらっしゃって待ちきれない!って方は、個人輸入代行に問い合わせてみると良いかも。
「ドイツコスメ 個人輸入」で検索するといくつか出てきて、日本語OKなショップもあるようです。
例えばこんなサービス見つけました➡️コレノ-ドイツコスメ個人輸入代行
ドイツのアマゾンのインターナショナルシッピングを利用しても。おまけ2としてリンクをつけておきます。
機会があったら是非試してみてくださいね。
では!
おまけ・成分表
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写真・クナイプ |
ウルシ蝋、ココナツオイル*、シアバター*、オリーブオイル*、ひまわり種子油、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、アロエエキス*、ミズハッカエキス、レモンピール油、ライムオイル、スペアミントオイル、リナロール、リモネン、シトラル、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
Rhus Verniciflua Peel Cera, Cocos Nucifera (Coconut) Oil*, Butyrospermum Parkii (Shea) Butter*, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil*, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Candelilla Cera, Aloe Barbadensis Leaf Extract*, Mentha Aquatica Extract, Citrus Limon Peel Oil, Citrus Aurantifolia (Lime) Oil, Mentha Viridis (Spearmint) Leaf Oil, Linalool, Limonene, Citral, Geraniol, Parfum (Fragrance), Tocopherol. | *aus kontrolliert biologischem Anba
u(クナイプサイトから引用)
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写真・クナイプ |
優しさケア Hautzart
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター*、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、ひまわり種子油、アプリコットカーネルオイル*、マルラオイル、アーモンドオイル*、アーモンド花油、ローズゼラニウム油、リモネン、シトロネロール、シトラル、リナロール、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
Rhus Verniciflua Peel Cera, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil*, Cocos Nucifera (Coconut) Oil*, Butyrospermum Parkii (Shea) Butter*, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Candelilla Cera, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Prunus Armeniaca (Apricot) Kernel Oil*, Sclerocarya Birrea (Marula) Seed Oil, Prunus Amygdalus Dulcis (Sweet Almond) Oil*, Prunus Amygdalus Dulcis (Sweet Almond) Flower Extract, Citrus Aurantium Dulcis (Orange) Flower Oil, Litsea Cubeba Fruit Oil, Pelargonium Graveolens Flower Oil, Limonene, Citronellol, Citral, Linalool, Geraniol, Parfum (Fragrance), Tocopherol | *aus kontrolliert biologischem Anbau
(クナイプサイトから引用)
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写真・クナイプ |
魅惑のケア Sinnlich
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、アプリコットカーネルオイル*、マルラオイル、ニワトコ種子油*、ひまわり種子油、レモンピール油、ラベンダーオイル、ベルガモットオイル、リナロール、リモネン、アーモンドオイル、アーモンド花油、ローズゼラニウム油、リモネン、オイゲノール、シトラル、サリチル酸ベンジル 、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
Rhus Verniciflua Peel Cera, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil*, Cocos Nucifera (Coconut) Oil*, Butyrospermum Parkii (Shea) Butter*, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Candelilla Cera, Prunus Armeniaca (Apricot) Kernel Oil*, Sclerocarya Birrea (Marula) Seed Oil, Sambucus Nigra (Elderberry) Seed Oil*, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Citrus Limon Peel Oil, Lavandula Hybrida Oil, Citrus Aurantium Bergamia (Bergamot) Fruit Oil, Linalool, Limonene, Eugenol, Citral, Benzyl Salicylate, Geraniol, Parfum (Fragrance), Tocopherol | *aus kontrolliert biologischem Anbau
(クナイプサイトから引用)
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写真・クナイプ |
ウィンターケア Winterpflege
ウルシ蝋、オリーブオイル*、ココナツオイル*、シアバター、ホホバオイル*、キャンデリラロウ、ひまわり種子油、バニラエキス、クパスバター、オレンジフラワーオイル、リモネン、ゼラニオール、香料、トコフェノール(*オーガニック栽培)
Rhus Verniciflua Peel Cera, Olea Europaea (Olive) Fruit Oil*, Cocos Nucifera (Coconut) Oil*, Butyrospermum Parkii (Shea) Butter*, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Candelilla Cera, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Vanilla Planifolia (Vanilla) Fruit Extract, Theobroma Grandiflorum Seed Butter, Citrus Aurantium Dulcis (Orange) Flower Oil, Limonene, Geraniol, Parfum (Fragrance), Tocopherol | *aus kontrolliert biologischem Anbau
(クナイプサイトから引用)
おまけ2・ドイツアマゾンのリンク
日本からご利用の際は右上の地球マークから英語を選択して、国際発送の肯否と送料を確かめてくださいね。8/14日 追記: ハイドロケアも買ってみました。
「フレッシュな香り」と言う謎めいた描写に好奇心をそそられすぎて、買ってしまいましたよ。リップクリームたくさんあるんだけどな〜。(^▽^;)
そして一言で言うとこれ、一押しかも知れません。
塗った心地は言われてみたら「優しさケア」より軽い気がして来なくもないかなあ?と言う感じで、はっきり言って大差ない気がしますが、香りが素敵です。
何と描写すれば良いか分かりませんが、甘くて美味しそう?な香りなんですが、甘々しい甘さではなくて、強いて言えば控えめにスイカ的なイメージでしょうか。スイカの匂いなわけではないのですが。
うーん、これで分からないかも?!(;^_^A)
合成香料ではなく天然の精油で香りづけられてるので、偽物感というかおもちゃ的な感じのしない自然な香りですけれど、自然派コスメによくある香りとは全く違う感じです。
精油でこんなに個性的な香りが出せるんだなあ…。
スペアミントオイルが入っているのでミントの香りでスースーするのかなあ、と思ってたのですが、香りもスースー感も全く感じず、成分表見ない限りミントに気づかないかもです。
強さ的にも控えめですが、お子さんも男の子女の子構わず楽しめる香りではないかと思います。
自然派の香りはちょっと苦手、もしくは飽きて来た方におすすめしたいです。
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